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「NFL KICKOFF PARTY 順位予想大会 2012」向け Arizona Cardinals '12 チーム分析 

NFL '12シーズン開幕が近づき、プレシーズンゲームも残すところあと1週。
どのチームのファンの方々も、概ねは希望に満ちた日々をお過ごしのことと思います。
ということは、この企画の時期となるわけです。

「NFL KICKOFF PARTY 順位予想大会 2012」

昨年コソーリと参加させていただいたわけですが、全くもって時間の経過を忘れさせてくれる
ガチなイベントでした。次の日仕事がヤバかったとかそういうアレはどうでもよろしい。

で、最近投げやりなAAしか投下していなかった弊サブアリーナとしては、せめて分析くらいは
と思い立ったわけであります。
下記カテゴリに則って纏め……たつもりですが、纏まり切らず、結局長文です。
 強み/弱み  :昨季結果から導出したストロング/ウィークポイント
 上積み/割引き:今季見込まれるポジティヴ/ネガティヴな変化点

【オフェンス: 昨年ラン24位、パス17位、総合19位】
<強み>
 ・何故かカムバックしてしまうO#
  昨季、何故か2Q、4QにO#のピントが突然合い始め、結果的に追いつき、勝ち越すゲームが
  目立った。逆に言えば、1Q、3Qはほとほと進まない。特にパスO#。
  敵味方とも精神的に前のめりになる状況でも牧歌的にプレーを続けられるSkeltonはQBとして
  得難い才能の持ち主だと思っているが、技術面ではまだまだ上積みを求められるレベル。
 ・#11
  '10年4人、'11年3人。「シーズン終盤に第3QBに経験を積ませる」などという状況が
  一切無かったにも関わらずFitzgeraldがパスを受けたQBは2年でのべ7人にも及ぶ。
  それですら両年共プロボウラー。しかもDerekやSkeltonの荒れた豪球でもドロップしない。
  おそらくSTLのS.Jacksonと同じかもしくはそれ以上にファン、チームスタッフ、そして何より
  チームメイトは彼を頼っているだろう。「縋っている」と言ってもいいくらいに。

<弱み>
 ・だめなときはなにをやってもだめ
  ダメになった時の立て直しが効かず「今日は何も良いところがなかった」で終わってしまうのは
  Warner在籍時からの傾向だったが、QBで打開できる回数が激減した分確実に悪化している。
  昨季度々救われたSTが今季徹底警戒される以上、ランなり何なり自力で解決する必要がある。
 ・OT
  昨年の統計でパスプロワースト20に3人(L.Brown、Keith、Bridges)入っている時点で異常。
  LTこそ昨季終盤にかなり良化したものの、RTは遂に安定を見ぬままシーズンを終えた。
 ・QB
  個人的に思うところはあるが、傍から見れば「どこのバックアップでもARIなら先発争いできる」
  と思われてしまう程度にはひどいらしい。

<上積み・期待>
 ・ランゲーム
  最大の上積みは、言うまでもなくRyan Williamsの復活。怪我がちなWells、ST含めたLSHの
  負担軽減と波及効果も大きく、Whisenhuntの本来の理想に大きく近づけてくれるだろう。
  今季はその他に昨年のUDFAのWilliam Powellもプレシーズンで頑張っており、真面目に
  ラン O# Top20を目指せる陣容は揃った。達成できるかどうかはOL次第。
 ・TEとのフィット
  昨年急激に厚みを増したTE陣が2年目を迎え、よりフィットしてくることを期待できる。
  中でもHouslerとHeapのレシーブ型の2枚には期待が集まる。
 ・WRの2枚目以降
  昨季序盤はRoberts、DoucetがFitzに集中するマークをうまく利用していたが、今年こそは
  それを年間通して継続できねばならない。ちなみに、別にそれがFloydである必要はなく、
  前述2枚が奮起してくれるならばそれもよし。
  無論Sampsonでも、そして日々首筋が涼しくなりつつあるS.Williamsでも構わない。

<割引き・懸念>
 ・OT問題
  のっぴきならない状況となってしまったOT問題は、ようやく落ち着き始めたOG陣を巻き込んで
  今まさにドロ沼になりつつある。ぶっちゃけQBがどうこう言っていられる場合ではない。
  今季中にD.J.YoungがLTで先発するようなら黄信号。Potter、Colledgeが入るようなら赤信号。
  右はMassieに成長してもらうしかない時点で、のっけから黄信号。Bridgesに戻してもダメ、
  またはSnyderが回るようなら赤信号。両方赤が点くころは来年のドラ1を争っているだろうが、
  例えドラ1を勝ち得ることになったとしても、Barkleyを取ってる場合ではない。
  ……断じて「USCのMatt某」がトラウマになっているわけではない。
 ・QB問題
  問題の大半がOLにあるとはいえ、KolbのOL依存度の高さはふがいないと言わざるを得ない。
  今のSkeltonはまああんなもんだろうが、正直なところ現時点ではKolbに上回ってもらって
  「若干うさんくさいが、まあ当面はKolbかなあ」くらいは言わせてほしかった。
  ちなみに、ARIのQB問題の根幹は「7Mせしめたのに先発を勝ち取れない」Kolbではなく
  「いずれ先発争いで負けるKolbに7M払った」ARIのフロントに根ざすものなのであって、
  結果的にKolbが控えに回ったとしても別にそのこと自体は大した話ではない。

【ディフェンス: 昨年ラン21位、パス16位、総合18位】
<強み>
 ・昨年1年かけて徐々に浸透した新スキーム
  当初どうなることかと心配したHortonのD#だがシーズンが進むにつれ良化、結果を残し始めた。
  ILB2枚の時間差ブリッツ、純粋にLTを捲り切るROLBなど、ARIでは久しく見ることのなかった
  形のサックが見られるなど、前半我慢した甲斐がある、見ていて楽しいD#になった。
 ・DB、特にS
  昨季ともにケガに悩まされたが、Wilson、Rhodesの両Sはどこに出しても恥ずかしくない2人。
  特にWilsonは前半こそケガの後遺症か今一つのデキではあったが、後半は今まで苦手にしていた
  はずのパスカバーでも進境を示した。3番手SのR.Johnsonにとっては、ケガでチャンスが
  来たはずが、却って壁の高さを知るシーズンとなった。

<弱み>
 ・対ランO# 特にゴリ押し系
  強みに挙げた両DEは、ともに体重は重い方ではなく、一度受け止められると易々コントロール
  されてしまいがちになる。両ILBもフィジカルよりは出足の良さで勝負するタイプのため、
  受けに回るとエキストラヤードを稼がれてしまう。ここ数年ARI D#の持病の一つとなっており、
  NTのD.Williamsに最も期待した部分だったが、昨季中は微弱な改善にとどまった。
 ・対スクリーン
  ARI D#の持病その2。基本的に前のめりな人材が多いためか、スクリーンにめっぽう弱い。
  こちらは昨季改善の兆しは全くといっていいほど伺えなかった。
 ・希薄なパスラッシュ
  Achoの望外な結果があってなお、特に外側のパスラッシュは希薄と言わざるを得ない。

<上積み・期待>
 ・DL
  プレシーズンを見る限り、特にD.Williamsの仕上がりが良い。これが1年続くなら、
  単なるランD#改善以上の成果が期待できるかもしれない。
 ・CBの3枚目以降
  Marshallが抜けた分はGayがそこそこ埋めるだろうが、より期待したいのはFleming。
  従来のニッケルM.Adamsはタックルは良いがいかんせん小さく、相手スロットとの体格差に
  付け込まれることも多かった。Flemingは今の所タックルもしっかりしており、体格やパワーの
  面で改善が期待できる。また復帰のToler、去年の開幕先発Jeffersonも控えており、いずれも
  アップグレードをもたらしてくれるだろう。どちらかを切らねばならないのはつらい選択。

<割引き・懸念>
 ・Richard Marshall FA移籍
  昨季の立役者であり、担った役割も多かったMarshallの代役はなかなか難しい。FAで取った
  Sandersは堅実ではあるようだが、やはりR.Johnsonにもう一歩の進歩が望まれる。
 ・タックルのマズさ
  とにかくプレシーズンでタックルミスが目立ちすぎる。流行り病で済んでくれることを切に願う。

【スペシャルチーム】
<強み>
 ・ST芸人多数
  PPをはじめ、Campbell、LSH、Adamsと秀でたST芸人は枚挙にいとまがない。
  またFeelyはキックオフの滞空時間に難はあるものの総じて安心して任せられるKであり、
  キッキングゲームでバタバタしなくて済むのはありがたい。

<弱み>
 ・決して本調子ではないZastudil
  やや過剰な期待をしていたのかもしれないが、それにしても昨季のパントには不満が残る。
  プレシーズンを見る限り飛距離は徐々に戻りつつあるようにみえるが、やはりハングタイム
  の面で物足りない。
  55Yds蹴って15Yds戻されるために雇ったわけではないはず。更なる復活に期待したい。

<上積み・期待>
 ・Justin Bethel
  本年期待のST芸人。持ちネタはキックブロック。とりあえずプレシーズンでは3試合で3発披露。
  ひょっとしたらガンナーも本格的にやるかもしれない。
  Sとして戦力になるのは来季以降だろうが、ハードカウントに引っ掛かってスランプにでも
  ならない限り、コレ1本でも食っていけるのでは?と思わされる。

<割引き・懸念>
 ・警戒されるPP
  昨年以上に徹底警戒されるだろう。
  とはいえ、できれば鬼才率いるSFのST相手に1本取ってくれたらなー、と密かに願う。

【総括】
「昨年のARIは出来過ぎだ」という声があちこちで飛び交っている。
はっきり言っておく。わたしもそう思う。
別に運だけで勝ったとは思わないが、もう一度やれと言ってもできない勝ち方が多かったのは事実。

いずれ「これが実力だ」と言い切れる時が来ると思ってはいるが、今年はどうだろうか。
OLが壊滅したとしても4つ勝てる程度の地力は備わったと思うので、希望を込めて6-10で。
もし今年8-8で終えることができたら、来年は間違いなくプレーオフに行くだろう。
主力に'13年までの契約というメンツが多く、来年のためにという意味でも大事な今年と言えるかもしれないが、今の時点で言えるのは、12月の先発QBはKolbではない、ということくらいしかない。
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まとめ【「NFL KICKOFF PARTY】

NFL '12シーズン開幕が近づき、プレシーズンゲームも残すところあと1週。どのチームのファンの方々も、概

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2012/10/26 08:40

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