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コミッショナー補佐さんの憂鬱、と恍惚 

過去の偉人の名を冠し、NFL各チームを応援するファンが1日GMとなって
我がチームの行く末を託す逸材を選択するイベント
 『未練・或爺杯モックドラフト2011』
は、敏腕イベントプロデューサーちゅるさんのもと、先日恙無く盛大に挙行されました。
(第1変換候補は「虚構されました」)

当日は想像をはるかに超える数のご視聴をいただく中、各GMとも存分にその手腕を
発揮され、イベントをお楽しみいただけたのではないでしょうか。
これもひとえにちゅるさん、ならびに各GMのチーム愛と深い造詣、そしてネタ心とノリが
クロスオーバーした賜物です。各位には、改めて慰労と感謝を申し上げます。

・・・ごく一部のGMの方々、トレードがんばりすぎだろう(笑)

さて、そんな中しこしこ某作業をさせていただいたわけですが、
ここに至る無駄な努力の跡を振り返ってみたいと思います。

全文書く前に宣言しておく。多分メチャクチャ長文になるだろう。
全文書いてみた。長文どころじゃなくなった。



~X-Day - 10:プレリハーサル以前

きっかけは、言うまでもなくちゅるさんの「今年もアレ、やります」記事でした。

募集要項の最後にあった「下僕募集」を見て、気がついたら立候補してました。
このときの我が身のスキルセットは以下のとおり。

 ・NFL              :そりゃ好きですよ、もちろん
 ・HP作成経験        :ないです
 ・Blog経験            :ないです
 ・コンポーネント開発経験:ないです

・・・

  / おめー、よく恥ずかしげもなく立候補したもんだな! \

< 先方にメーワクかけるに決まってんだろうが、おい!

            今からでも遅くないから、辞退しとけ、な? >

・・・おっしゃるとおりです。

とは言え、そんなうさんくささが先方に届こうはずもなく、めでたくも正式に任命
されてしまいました。

当初のサポート要件は
 ・出来るだけ早く更新できるボード
 ・出来るだけ早く更新できるトレード条件
の2つでした。

実は、これだけならばある程度成算がありました。Excelの活用です。

みなさんには釈迦に説法でしょうが、Excelはかなり色々なことが出来ます。
今回は概略このような形の構成を考えました。

 1.事前準備として、以下3種類を準備する
  ・選手DB:選手とその属性(ポジション、大学)定義
  ・大学DB:大学とその属性(カンファレンス)定義
  ・ボード作成シート:セルデータからhtmlを吐き出す

 2.当日のリアルタイム手順を定義する(30秒以下で完了できること)
  ボード作成シートに、当日指名に応じて選手名をコピペ
   →ボード記事用htmlが作成される
     →出来たhtmlをBlogにコピペしてボード更新

とにかく「当日の手順をシンプルに、ただし全自動にはしない」ことを考えた結果です。
全自動なんてことに自分の手が届くとも思えませんでしたし、仮に届くとしても、
当日に間に合わないか、適当なもので誤魔化して当日不慮の事態に対応できずに
テンパる自分がミエミエです。

で、「html タグ table」などという初心者極まりないググりっぷりの果てに、
ボード作成のカラクリはわりとサクッと完成しました。
マクロを使わず、目視でデバッグできるワークシート関数を使ったことで、
かなりお手軽に仕上がりました。
選手データと所属カンファレンスをメンテすれば、来年以降も普通に使えるでしょう。
ちゅるさんのところで「システムなんて作ってない。カラクリです」
と発言したことがありましたが、照れ隠しでもなんでもありません。
なにせ、結局作ったのは

 コピペするとhtmlを吐き出すユーティリティ(カラクリ)

だけだったのですから。そしてトレード条件は手打ちという(笑)

あまりにサクッと終わったため、調子に乗って少し手を伸ばしてみることにしました。
エクストリームというキーワードのもと、ここから迷走が始まります。

「エクストリーム」というキーワードは、所謂エクストリームミーティングスタイル
を目指したことによります。
簡単に言えば、会議などの時に全員のコミュニケーションギャップ抑制と伝達コスト低減
のためにその場で議事録を共有し、全ての行動は議事録をベースに行う、というものです。

今回の場合、ボードサイトは必然的に全員が見ます。ということは、そこに出来る限りの
情報を集約できれば、あちこち目移りさせずに円滑な進行が出来るのでは?
と妄想したのです。
よほどリッチなボードサイトを妄想していたのでしょう。恥ずかしいですね。

以下がその迷走の顛末です。
1.ボードの拡張
 ・リンク(選手名からBio、チーム名から後記)追加
 ・On the Clockチームの色替え
 ・ある程度のデザイン修正
 →Excelで作っている以上、この辺は無問題
  悩んだのは、リンク先が大学のBioデータで適切なの?という位でした

 ・対応選手拡張
 →当初180名の選手を用意していたのですが、びるずだいなすてぃさんの投票モック
  ドラフトでボードの試運転をしていたところ32位のBrooks Reedのデータがない!
  いくらなんでもI-A、しかもPac-10の主要選手データがないってどうなのよ?
  ということで、やおら各大学の'10 Roster巡りを開始。最終的にI-Aの大学を一通り
  回った結果、選手数は13000名弱となりました。ヤッタネ!

    バカじゃねーの!?
    32人しか指名しねーんだぞ!?

  最終的には押し寄せる眠気と作業のバカバカしさに屈し、I-AA巡りは挫折しました。
  なお、当日の指名は当初の180名で事足りました。

2.ボードサイトの拡張
 ・タイマ
 →Blogでやるなら、ボードの脇にタイマ乗っけとけばあちこち見なくてもいいよね、
  ということで、タイマ探しが始まります。
  これも、当初あてがありました。D3Timerです。
  Googleカレンダにタスクを登録しておけば、それに応じてカウントダウンを表示
  してくれるという優れもの。ということは、こちらでコミッショナーの
  「Now on the clock」の声に即応してGoogleカレンダをメンテすればいい。
  通常のGoogleカレンダメンテ画面では時分の指定は出来るが秒数の指定が出来ない
  というネックがありましたが、csvを使うことで秒単位の指定が可能になるとのこと。

  csvとなればExcelの出番です。サクッと(ry

  見た感じは結構よさげ。どうですかコミッショナー
  「それ去年試しました。人によって表示ばらつくんですよ」
  ・・・オワタ
  一番気にしていた複数参照でのバラツキをあっさり指摘。先人の英知は偉大です。
  
  それならば、といくつかのツールを試すも今一つ。ついに禁断の手に出ます。
  「作るか」
  作ると簡単に言っても、webアプリなど作ったこともなし。そこで考えたのが
  「デスクトップ上で動くタイマを映像配信する」
  これならば、配信ディレイ以上のばらつきは理論的になくなります。
  PicInPicが出来るUstreamなら、仕組みか映像ソースさえお渡しすればコミッショナー
  の配信に組み込める。
  そして、ローカルで動けばいいということは、webアプリである必要もない。
  ローカルで1秒ごとに減算される仕組みを作れば、タイマアプリである必要もない。

  ローカルで数字の計算となればExcelの出番です。サクッと(ry
  
  いざ試験放送・・・豪快なコマ落ち発生
  ニコニコ動画のうp主からUst配信時の構成を聞き、どうにか配信に耐えるレベルに。
  後は手順の省略化だが、さてどうしようと考えている所にコミッショナーから連絡
  「タイマなんとかなりそうです~」
  素早いコミッショナーに助けていただきました。

 ・チャット
 →実は最初期に「UstreamなんだからUstチャット使っとけば良くね?」という案が
  あったにも関わらず、Ustアカウント必須と勘違いし、セルフ却下していたという罠。
  ちゃんと調べておけば・・・。
  というわけで、チャット探しが始まります。
  要件は3点
   ・Blogに埋め込める(本文にUst画面を埋込み、脇でチャット運用を想定)
   ・レスポンス最優先(装飾系は優先度↓)
   ・ログが残る
  生まれてこのかたチャット経験など片手で足りるわたしに妙案などあるはずもなく
  チャット比較サイトなどを頼りにいくつかのチャットを試しつつ、たどり着いた
  最初の答えはchatangoでした。
  結構使い勝手も良く、イイ感じ。埋め込みもできた。よし。
  
  ・・・埋め込んだとたん日本語が表示されない。
  厳密には自分の発言領域で見えないだけで、発言を上げればメイン領域では
  ちゃんと見えます。しかしこれでは使えない。くそう、もったいないなあ。
  そしてさらに迷走、落ち着いた先がサブアリーナ左に設置したShoutBoxです。
  結果的に使われませんでしたが、何かのときに使ってあげたいものです。

 ・twitter
 →最初は#mockdraftの検索結果を流しておけばいいかと思っていたのですが
  「ここでつぶやけたらtwitter側も盛り上がるんじゃね?」
  とふと思いつき、ここから組込twitter探しが始まります。
  
  ぶっちゃけ1択でした。tweetboardです。
  ・・・利用を申込んだんだけど、未だに返答がない。。。
  他の方に聞いてみると、1ヶ月待たされるのはザラとのこと。やむなく断念しました。

  その後細々と迷走を続け、チャット+twitter投稿が可能なwiwitなどを試した
  ものの、これはBlogに埋め込めずに却下。
  手詰まりとなった結果、当初どおり#mockdraft検索結果のみ表示となりました。
  アレだ、twitterは各人が使いこんだツールで見てもらうのが一番なんだよ、ウン。

 ・メイン画面
 →このころ、大体の利用想定がちゅるさんとの間で固まりつつありました。
  <閲覧者>
   ・メイン画面(Video+タイマ+チャット) :リフレッシュ不要
   ・サブ画面(ボード+トレード条件)   :要F5
  <各GM>
   ・上記+twitter

  じゃあ、このメイン画面てどうするのよ?
  チャット使えない(誤解)からUst公式はダメ。とするとBlogに組み込むしかないか?

  ということで、サブアリーナで試しにやってみました。

  wwwwww超だせぇwwwwwこんなの人様にお見せするとかwwwww

  一人で草生やしている間に時間切れ。コミッショナーとのプレリハーサルの日が
  やってきました。
  ここで、ひとまずの迷走は終わります。
  


X-Day - 10 :プレリハーサル

リハは思ったよりうまくいきました。が、当然問題は出ます。

 ・メイン画面とチャットの分離
 →当初、Ust公式のVideoを見ながらShoutBoxでチャットしていました。
  ShoutBox自体はそこそこだったものの、やはり目線があちこち移動するため、
  参加者に負担をかけてしまうことがわかりました。
  逃げ手がないわけではありません。ShoutBoxのポップアップ利用です。
  ShoutBoxは、一定の手順を踏まえて「Shoutロボ、ゴー!」と絶叫することで、
  ポップアップ利用が可能になります。

  Ust公式画面のウィンドウを台紙にして、ポップアップ化したShoutBoxを適宜配置
  することで、見た目それらしいメイン画面と言えない事もない。
  とはいえ、まあ少し複雑だよねという事で、前日使い方が分かったばかりのサイトを
  提案することにしました。
  Stream Player、今回の本会場です。
  ・・・綱渡り過ぎるだろう(笑)

 ・恥ずかしがりやのコミッショナー
 →発表をどうするかという相談があり、とりあえず試しに声出しで発表していただいた
  ところ「すこぶる恥ずかしい」との言葉。
  ここで無理をお願いして、今回の発表スタイルのまま通していただいたことは、
  今回わたしの最大のファインプレーであったと自負するものであります。
  あの声、良かったですよね?
  下手に棒読みちゃんとか提案しなくてよかった。偉い俺。



X-Day - 7 :リハーサル
X-Day   :当日

これはもう、語るまでもないでしょう。あの場の出来事が全てです。
幽霊会場へご案内してしまった方々、大変申し訳ありませんでした。
文字化けだけじゃなく、別サイトへ飛ばされる可能性を想像するべきでした。

途中PCが落ちるというハプニングもありましたが、正副2系統用意していたおかげで
なんとか誤魔化しきることに成功。コピペで済むようにしておいて良かった。
・・・トレードは多くても5件くらいだと思ってたのに(笑)



こう見ると、結局わたしが担当した範囲は当初要件から一歩も逸脱していないことが
お分かりいただけるかと思います。迷走はまさに迷走でしかなかったという(笑)
こうしてエクストリームでもなんでもないボードは、役目を終えることとなりました。

去年Ligerさんがおっしゃられた
 チャットかブログに埋込可能で、それを操作・更新さえすれば「なう on the clock」や
 「指名結果」もチャットやtwitter上で連動してアナウンスされるような超優れモノの
 『タイマー&ドラフト・ボード』
への道は、はるかに遠い。

今回は
 アナウンスに連動して指名結果と「なう(ry」が更新されるドラフトボード
 ・・・のサービスを提供するお手伝いさん
が精一杯でした。
ボード以上のものにはなれなかったな。ごめんよドラフトボード。わたしの力不足だ。


・・・まぁとりあえずはいいか、めちゃくちゃ楽しかったし。 (完)



以上の長大な失敗の連続の記録を後代に伝えることで、無駄な労力を削った上で
更なるエンハンス案をお持ちの逸材を、今のうちから募集いたします。

最後になりますが、当日ご参加いただけました視聴者ならびに各GMの方々、
そしてコミッショナー兼敏腕プロデューサーのちゅるさんに改めて感謝を申し上げます。

ありがとうございました!



正直、あまり実のあるお手伝いが出来た気がしない。
次はもっとうまくやりたいなぁ。

今回の成果物
↑ご利用は自己責任でお願いします。
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