『開幕直前!NFL順位予想大会 2011』告知 および '11 Arizona Cardinals 戦力分析? 

NFL '11シーズン開幕が近づき、プレシーズンゲームも半分消化のこの時期。
どのチームのファンの方々も、概ねは希望に満ちた日々をお過ごしのことと思います。
そんなこの時期にちゅるさん企画のイベント

『開幕直前!NFL順位予想大会 2011』

昨年に続いての大物ゲスト招聘に続き、日本各地の高名なNFLブロガー、コアファン、ライトファン
入り混じっての楽しいひと時になると思います。
大阪・京都近辺の方々はぜひ足をお運びいただいて、楽しんでみてはいかがでしょうか。

…と絶賛放置中のここで告知して見たところで、正直何の足しにもならないのは明白。
少しでも足しになるべく、2011年度版Arizona Cardinalsの戦力分析めいたことをやってみる。
<全体>
 ・言い訳のしようがない成績だったQB陣に、言い訳の許されない調達手段で得た人材をもって
  今季に臨む。
  →ドラフト時点では強みの1番手に挙げてもいいくらいのつもりだったDB陣が、Wilsonの負傷と
   エースCBの行方不明が重なり、一転不安の種に。

 ・Russ Grimmが肩書きを減らしてOL仕込みに傾注。今年こそはランO# Top25入りを目指す。
  →キーパーソンの怪我により目標下方修正。

 ・若いWR陣とCB陣が伸びてくれたら、シーズン後半は相当楽しみ。伸びなければお通夜。


<強み>
 ・TEが一気に充実
  →ARI今世紀最高といっていい布陣。アリゾナに帰って来たHeap、先発経験豊富な中堅King
   レシービングTEとして有望そうなHouslerの新加入+Spatch、Dray。
   ヨソ様のTEを指を咥えて見ている時代がついに終わろうとしています!

 ・QBアップグレード
  →交換条件のことを一切忘れれば、間違いなく去年よりアップグレードしているはず。
   最悪「第1ターゲットしか見ない病」が発症しても、相手先はFitzなので諦めも付くというもの

 ・NFC-W
  →なんだかんだ言って、ARIは恵まれていると思います。
   他の面々(STL、SF、SEA)もそう思っているでしょうが、スケジュールはARIが
   ダントツでヌルい。ただしbye明けにキツイ相手が集中している。

 ・#11
  →なんだかんだ言って、ARIは本当に恵まれていると思います。


<弱み>
 ・D#
  →パスラッシュ(特に外側)は、無いに等しい状況が去年からあまり改善されていない。
   プレシーズンではパスシチュエーションで4-3を多くしているが、まだまだ試行錯誤の段階。
   また本質的にごり押しランO#に弱い。中はともかくラインの外側をコントロールされてしまい
   Snelling、Tolbert、Blount、J.Stewartといったパワーランナーにいいように走られた
   去年の反省を踏まえてか、今のところ補強組含めDEの面々の元気さが目立つが、いきり立った
   Dockettが相手に押さえられてしまったときの対応策などは今のところ見えていない。

 ・OL
  →プレシーズンを見る限り、1年経た(Gが替わったが)からか、パスプロは大分持つことが
   増えてきたもののまだまだ。特に左側の懸念が解消されなければ、Kolbの今季に暗雲が。
   ランブロックについては、去年CのSendleinと共にキーブロックを担うことの多かったLutuiの
   早期先発復帰が急務。 【急募】スグ痩せてアブナくない某。

 ・反則癖
  →毎年のように反則数、罰退ともにリーグワーストの常連。プレシーズンでも改善は見えない。


<今後へのポジティブ要因>
 ・DC交替
  →Hortonを招聘。基本は3-4だが去年から幾分のマイナーチェンジ。4-3が増える可能性も。
   スキーム的にはPIT出身らしくどれだけLB陣を自由に動かしてプレッシャーを掛けるか、
   のようだが、今のところ動けているのもラッシュが掛かるのもDEから。真価は後半からか。
   期待の一人は2年目のO'Brien Schofield。彼が信頼を得てプレイタイムを増やすことが
   Porterのフレッシュさ、ひいては去年からのチームとしてのパスラッシュ改善につながる。

 ・ラン重視(というよりも、よりバランスの取れたO#構築)
  →FBをドラフトした事からもおそらくランを増やす(増やしたい)ものと思われるが、Ryanが…
   せめてもの注目は、Anthony Shermanがいつ先発を奪うか。
   何とか一年、Wellsがスペりませんように。

 ・パント(攻守)
  →今季も人一倍訪れるであろうパントシチュエーションを重視したか、ここでまさかのZ確保。
   カバーチームは一にも二にもガンナー。LSHとMichael Adamsをどれだけここで使えるか。
   そして個人的にPetersonに即戦力として一番期待しているPR。
   ただし現状2番手扱いなので、シーズンで担当するかは不明。


<今後へのネガティブ要因>
 ・Ryan Williamsシーズンエンド
  →単に1枚RBが欠けただけでなく、これによって3番手RBのLSHのランの出番を増やさざるを得ず
   彼のもう一つの武器であるSTでの出番が、昨年後半同様に制限されると思われる。
   ここ2年のLSHはKRだけでなくガンナーとしてもチームNo.1だっただけにまさに痛恨の離脱。

 ・Adrian Wilson負傷
  →代役先発のRashad Johnsonには非常に期待しているが、いかんせんARIの#24はHeart&Soul。
   Wilsonはかなりのプレーでスクリメージまで上がったりブリッツを仕掛けたりするが、その辺は
   FSのRhodesが担うことになる。
   ともあれ基本的にFSタイプのJohnsonは、ランストップでの判断スピードなどに進歩が必要。

 ・キックオフルール改正
  →Feelyのキックオフはあまり滞空時間は多くなく、しばしばビッグリターンを食らっていたが、
   改正でタッチバック増の恩恵を受けられるか。しかしプレシーズンではあまり変わらず。
   変わらないのであれば、せっかくのLSH以下のKR陣がムダになる分、差し引きマイナス。

 ・Kolbでダメだったら…
  →今季あきらめます。
   1年でKolbを見切る訳が無い以上、多分数年あきらめることになるでしょう。


<総括>
 ・D#が頑張っているうちにO#が点を取るか、D#がキレるか、という基本的な2択の構図は
  変わらないと思われる。ここでより前者を増やすためのキーは・・・
   ユニット: OL(熟成と反則減少)。
         ピンポイントで言うなら、世間的にも契約的にも正念場のLevi Brown
   ドラフト: Anthony Shermanにしておいてください。。。
   FA   : O#:Todd Heap D#:Stewart Bradley

 ・去年、最後はジサクジエンを積み重ねてまで記録を樹立したリターンTDは、おそらく今年半減する。
  そんな中での今季の期待は、決まればチームでは2007年10月以来となるパントリターンTD。

 ・希望込みで6~8勝。Kolbが外れたら2勝。
  6勝でKolb当たりと言えんのか?と訊かれると何ともお答えが難しいが。
スポンサーサイト

カテゴリ: 未分類

tb: 0   cm: 0

« '11 Arizona Cardinals 戦力分析? 回顧と来年への展望  |  『未練・或爺杯モックドラフト2011』結果 »

この記事に対するコメント

コメントの投稿

Secret

トラックバック

トラックバックURL
→http://avestc.blog79.fc2.com/tb.php/6-6eef55d6
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

未練・或爺杯MockDraft2017は
終了しました
 最終結果ボードはコチラ